PAPA☆CAMPへGO!

パパ、ママ、息子、娘の5人でキャンプを楽しんでいます。長男が誕生してから本格始動。小さいお子さんからファミリー、ソロキャンまで。パパ~、キャンプ行こ~と言われるように奮闘中・・・

子供に優しいロッジテント

こんばんは。パパsukeです。

 

すっかり秋らしい天気になりましたね。

朝起きると寒いー。

 

 

テント選び、冬のキャンプ対策に登場したロッジテント。

我が家にやってきてもうすぐ2年。製造されてからは恐らく20〜30年経つんでしょうが

我が家では息子と同級生です。

 

産まれてくる長男と家族みんなで快適に過ごせる大きなテントが欲しいな〜と探していたところ、偶然見つけたロッジテント。

 

フランス生まれのマルシャルテントです。

テント素材は、フルコットン。窓の部分はビニールですが。フレームは鉄で作られています。

大きさは、幅430㎝、奥行き520㎝、高さ220㎝。インナーテントが奥行き200㎝なので、

前室が、幅430㎝、奥行き320㎝もあります。

 

広さは探し求めていたテントにピッタリ!

 

問題は重さと収納した時の大きさです。

 

メインのテントと、インナーテントの2つのシート合わせて約30キロ。フレームが約25キロ。総重量約55キロ。

収納場所も言うまでもなく場所とります。

 

設営も、かなりの重労働。

まずは、25キロ分のフレームを組み立てていき、その上にメインテントをすっぽり被せます。

そのあと、しっかりとペグ打ちしていき、インナーテントを取り付けて

キッチンやカーテンなどを取り付けていきます。高さが一番高いところで220㎝あるので小さな脚立がないと届きません。

テントは大体一人で設営するので、設営時間は40分くらいかかったと思います。

 

組み上がった姿を見れば、この疲れも忘れるほどのステキなテントが完成します。

 

でも、正直一泊のキャンプではしんどいかなー。2泊以上したいです^_^;

 

居住性や使い勝手は満点です。家族みんなのお気に入り。

 

夏は前室を有効に使い、キッチンをそのまま入れたり、タープなしでテーブルやイスをセッティングしたりと、いろんなアレンジができます。

 

冬は前室を贅沢に使い、一面カーペット仕様で暖かいロッジを作ります。

 

夏も冬もオールシーズン使えます。

 

手がかかる分、満足度は高いですね。

 

私のテントは古くて、設営も面倒ですが、新しいロッジテントは設営も楽にできるタイプのものや、大きさも小さいものもあります。

 

魅力的でついつい買ってしまいそうなロッジテントがたくさんありますね。

 

ロッジテントやワンポールテントなど、特に大きいテントの場合、キャンプ場の区画によってはテントが張らない、テントとタープ張ったらパンパンなったなど、

思わぬ盲点があったりするので事前に広さを確認しておくといいですね。

 

 

ロッジテント。ちょっと扱いにくいかもしれませんが、子供たちにはすごくいいテントだと思います。

いつもと違う環境で、家族みんなで楽しみましょう!