PAPA☆CAMPへGO!

パパ、ママ、息子、娘の5人でキャンプを楽しんでいます。長男が誕生してから本格始動。小さいお子さんからファミリー、ソロキャンまで。パパ~、キャンプ行こ~と言われるように奮闘中・・・

ランタンの燃費

こんばんは。パパsukeです。

 

日中はまだまだ暑いですね。明け方はかなり寒いです。

先日、一泊キャンプに行ってきました。レポは後ほど・・・

 

 

オールシーズン、キャンプに欠かせないのはランタンですね。

【ランタン買うならどれを選ぶ?】

を、先に書きたかったのですが、まだまとまってないので先に燃費を紹介します。

 

といっても灯油ランタンだけの燃費なのでガス、ホワイトガソリンのランタンはこれもまた後ほどです。

 

我が家には、灯油、ホワイトガソリン、ガスのランタンがありますが、

メインは灯油。ソロキャンプのときにガスランタンを追加で持っていきます。

 

ストーブ、ランタンの燃料を灯油に統一するほうが楽というメリットも。

 

灯油ランタンならではの、点火の儀式や炎上、メンテナンスなど手のかかるところもありますが、手がかかるほど愛着がわくものです。

 

先日のキャンプにお供したのが、ティリーとバイアラジンのランタンです。

ティリーは、デットストック品で1978年製、バイアラジンは年式不明ですが、

ティリーより古く1950年~1960年製くらい。ともにイギリス製。

 

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左がティリー、右がバイアラジン。

 

明るさはティリーのほうが明るいですが、バイアラジンのほうは控えめな感じがいい雰囲気を出してくれます。

 

ガスや、ホワイトガソリンに比べて、灯油は燃費に優れています。

 

キャンプを終えて、タンク内の灯油を抜こうとしたところ、バイアラジンはほぼない!!

ティリーは半分以上残ってる!燃焼時間5時間ほどです。

バイアラジンはかなり使い込んでいるので、そろそろメンテナンスが必要です。

 

夜が更けてランタンの灯りを眺めて・・・

 

いつまでも眺めていられます。キャンプの醍醐味の一つです。

 

 

次回か、近いうちにランタン選びを紹介します。

 

台風も落ち着いたみたいなので、楽しくキャンプを満喫しましょう。