PAPA☆CAMPへGO!

パパ、ママ、息子、娘の5人でキャンプを楽しんでいます。長男が誕生してから本格始動。小さいお子さんからファミリー、ソロキャンまで。パパ~、キャンプ行こ~と言われるように奮闘中・・・

冬キャンプ【寒さ対策・ソロキャンプ編】

こんにちは。パパsukeです。

 

普段のキャンプはファミリーキャンプがメインですが、たまにはソロキャンプも

いいですよね。私の場合は完全ソロではなくて、友人たちと楽しむソロ+ソロの

キャンプです。

 

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いろんなキャンプの楽しみ方がありますが、ソロキャンプの醍醐味と言えば

 

 

 

ゆっくりと自然を楽しむことができる!

 

時間に追われず、ぜいたくに時間を使える!

 

持っている道具たちで遊べる!

 

 

 

他にもまだまだありそうですが^_^;

 

私はキャンプでも、キャンプでなくても冬が一番好きです。

でも真冬は下の子どもが小さいため、ファミリーキャンプはお休み。

そこで、冬の間に何回かソロキャンプに!!

 

ソロキャンプの寒さ対策は、自分1人をカバーできればいいので

さほど難しくはないですね。

 

たき火台と薪が必要にはなりますが、テントの中以外はたき火で

暖をとることができます。

 

椅子に座って、暖かいコーヒーを淹れて、火にあたる。

 

これだけで何もいらないと思えるほど贅沢な時間です。

 

 

去年の冬のソロキャンプで一番寒かった年末のキャンプ。

雪がチラチラ。朝起きるとテントとタープに積もってました。

 

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日中はあまり厚着をしていると汗をかくのと、それが冷えて寒くなるので

昼と夜の着衣は区別したほうがよさそうです。

夜はある程度の防寒をしていれば、暖をとるので寒くはないですが、

耳が冷えます。ニット帽でカバーするか耳当てがあるといいですね。

 

夜もあまり厚着をすると動きにくいし、汗もかくので着たり脱いだりして

いい感じに調整するのがおすすめです。

冬はなるべく早く汗をかかないようにするのが大事です。汗で体を冷やさないように。

 

あとはテントの中をどれだけ暖かく保つか。

ファミリーキャンプと同じようにテント内にストーブを入れる方法も

ありますが、私はソロ用のテントで室内が狭いのでテント内では使いません。

地面からの冷えを防ぐため、グランドシートを敷き、その上に

コットを置き、その上に寝袋。地面からコットの間に荷物などを置いて

地面からの冷えを防ぐようにします。あとは寝袋にすっぽり入って寝るだけ。

 

多分、私は寒さには強いほうだと思うので、ある程度の寒さは耐えれます。

でも、寒がりの人もいると思うので、テント内を小型のストーブや、カセット

コンロ式のストーブなどで暖めるのもいいと思います。

 

テントはビニールで、3シーズン用・・・

インナー上部はメッシュですが、朝までぐっすり眠れました。

寝袋から出た顔部分だけが寒いかな。

でも、さすがに朝起きると寒いですね。テントから出ると、

いきなり気温0度前後!!

この寒さを解消するために、私は寝る前に朝のたき火の準備をしておきます。

一秒でも早く火をおこせるように。火がおこせて、暖かいコーヒー淹れれば

もう大丈夫です。

 

早朝の自然の中、たき火の音、動物のささやく声、この時間も大好きです。

 

便利な世の中、わざわざ不便を楽しむ。面倒なことさえ楽しく思えます。

今年の冬も楽しみです。

 

 

【付け足し】

冬のキャンプは特に、夜露や結露に悩まさせられます。寝る前に濡れて

ほしくないものは、タープの下に移動させましょう。そうしないと、

朝使おうとしてもびしょびしょになっています。小さいテントなら

タープの下にすっぽり張るのもいいですね。

 

自然を楽しむキャンプですが、野生動物もたくさんいますし特に夜は

動きが活発になります。食べ物や食べ残しなども放置しておくと

朝にはなくなっているってこともあるのでご注意を。

 

私のテントは、2人用の小さいテント。2人が寝ると窮屈です。

その反面、室内の温度が寒さにあまり左右されませんが、一緒に行っていた

友人のテントは4人用のファミリーテントでした。そこまで大きくはないけど

その中で1人で寝るとさすがに寒かったようです。

少し大きめのテントなら暖房器具を使用したほうがいいみたいです。

この場合は換気にはご注意ください。

 

 

今年の冬も、家族、友達、恋人、または一人。楽しいキャンプを楽しみましょう!!

 

 

 

秋から冬キャンプ。【赤ちゃんの寒さ対策】

こんばんは。パパsukeです。

 

非常に大型の台風24号が近づいてますね。キャンプどころではない(>_<)

なるべく被害が少ないことをお祈りします。

 

前回の記事の写真。実は息子の初お泊りキャンプでした。

そして、結構寒かったです。気温は事前に調べて予想はしていましたが

はたして息子は大丈夫だろうかと思い、いろんな方のブログを拝見して

装備を整えました。

 

2018年3月、息子は1歳と数日。まだ赤ちゃんです。もちろん暖かいふとんに

きちんとくるまってくれませんよね。

 

対策その壱~テント内の温度を暖かい快適な温度に~

その日の気温は、最高16度/最低7度。

日中は天気が良ければぽかぽか陽気で過ごせますが、夕方からはさすがに

寒くなります。赤ちゃんは厚着もなかなかしてくれないし、毛布などを

羽織ることもできないため、我が家では石油ストーブを用意しました。

薪ストーブも考えましたが、子供が小さいうちは絶対に火傷するので

却下しました。

石油ストーブなので一酸化炭素中毒には十分気を付けて換気をしつつ、

一酸化炭素アラームも二台備え付けです。

みなさんもご使用の際は、十分お気をつけください。

 

対策その弐~地面からの冷気を防ぐ~

テント内を快適な温度に保つことはできましたが、寝ているときの地面からの

冷気を防がないと体は冷えてしまいます。

大人や小学生くらいからなら、コットの上で寝る。コットの下に荷物などを

おいて冷気を防ぐことができますが、赤ちゃんは転げ落ちる危険があるので

地べたで寝るのがよさそうです。

まず、テントの下一面にビニールシートを敷き、その上に厚めのグランドシート。

さらにその上に厚めの銀マット。一番上にカーペットとラグ。

これで地面からの冷気はほとんど感じないくらいになりました。

 

対策その参~テントの素材~

テントにはいろいろな素材のものがあります。ポリエステル、ナイロン、コットン、

ポリコットンなど。

各種それぞれ長所・短所がありますが、今回使用したのはコットンテント。

コットンテントは、暖かい空気を外に逃がしにくいので室内を暖かく保つことが

出来ます。

今回はコットンテント使用でしたが、ナイロンテントでも対策すれば大丈夫です。

インナーテントを合わせて使い、テント内の結露を防ぎつつ、メインテント

インナーテントの間に空気の層ができるのでテント内の暖かい空気を逃がしにくく

することができます。

 

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真冬のキャンプはちょっと厳しいですが、春先や秋であれば小さい子どもたちも十分

キャンプを楽しめると思います。

良い環境を作ってあげて、大人も子供も楽しめるキャンプにしたいですよね。

 

秋らしい天候になってきたので、大自然の中では紅葉も楽しめる季節になります。

小さいお子さんがおられるご家族に参考になれば嬉しいです。

 

キャンプに何もっていく?【ファミリーキャンプ編】

こんにちは。パパsukeです。

 

キャンプに必要な道具。

 

考えると難しいですね。どこまでをキャンプと考えるか。

友人のように椅子とテーブルがあって、あとは食材があればキャンプが

出来る。

 

ん、それはピクニックか?

 

私が子供のころはキャンプという言葉より、ピクニックという言葉を

よく耳にしていたような。今はピクニックってあまり聞かない?

 

でも、ピクニックとキャンプの違いってなんだろ?

 

調べてみると、

【ピクニック】

野外、外、野山、海岸、公園などの自然豊かな場所や緑の多いところで食事をする。

【キャンプ】

テント、または小屋などで野営すること。

 

言葉からなんとなく連想するのは、ピクニックは近場、キャンプは車などでちょっと

遠くへ...

 

 

どっちにしても、自分たちが楽しめて、ワイワ

イ遊べて美味しいご飯食べて、

大自然を満喫してできればいいですね。

 

さて、テーマの「キャンプに何もっていく?」で、まずは私なら、

・食べ物(美味しいお肉、美味しそうな食材、子どもたちが料理できるもの)

・飲み物

・テント、タープ、テーブル、チェア、敷き物、コット、ランタン、寝袋

挙げればキリがない><

色んなシチュエーションがあるので、たくさんの

バリエーションがありますね。

 

今年の春、キャンプに行ったときの写真です。

人数は、大人4人、小学生5人、1歳の子どもが1人の計10人。

 

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キャンプ例

一泊したので寝袋が必要です。夜は結構寒くなるのでテントの下にグランドシートを

敷いたり、ストーブも持っていきました。

 

準備はすごーく大変ですが、大人数のキャンプもとても楽しいですね。あっという間に

時間が経ちます。

 

1人のときもあれば、夫婦だけのときもあり、家族だけのときや何家族かの大キャンプまで、

どんなキャンプも楽しい楽しいですね。

 

今回は、私のパターンでした。

次回からは、いろんなシチュエーションでの、キャンプ道具。体験談をもとに

紹介していきますね。

 

みなさんのキャンプライフのお役に立てれば嬉しいです。

 

日本全国、キャンプを楽しみましょう!!

キャンプに行くのに何もっていく?

こんにちは。パパsukeです。

良い季節になりましたね。キャンプ行ってますか?

 

先日、友人から

「キャンプ行きたいんやけど、何がいるかな?」って

相談を受けました。何度か一緒にキャンプに行ったことがあるけど

自分たちだけで行くことはなかったようで、椅子とテーブルしか

もっていないと。。。

 

実際、私も毎回キャンプ行くときは、持っていくものに悩まされます。

キャンプに行く人数、キャンプ場の場所、フィールドの広さなど。

 

そう考えると、初めてキャンプに行くとなるとなおさら悩みますよね。

 

どんなシチュエーションかによって道具も随分変わってきますね。

家族で楽しむ、ファミリーキャンプ。複数が集まるグループキャンプ。

あとは夫婦、カップル、友達。あるいはソロキャンプ。

デイキャンプ、一泊キャンプ、二泊、三泊・・・と

 

多種多彩ですね。

 

色々な組み合わせがありますが、私の体験などをもとに次回から

紹介していきたいと思います。

 

どんな道具が必要か。どんな道具が欲しいか。

考えただけで楽しくなりますね。

PAPAキャンプはじめました~☆

こんばんは~。初めまして。

3児のパパのパパsukeです。

おもに四国を中心としたキャンプ場や、キャンプ情報、sotoアソビ情報、大人ギアから子供に便利なギアなど紹介していきます。

次回キャンプ予定は10月初旬。気持ちはキャンプ場へ。